記事の評価を確認する
評価体系
「案件一覧」画面の右には、各ライターの執筆に関する様々な簡易情報があります。
ここでは執筆の評価の関する【優・良・可・採用】を、簡単に解説致します。
- A:[優]
- 以下の3点を総合的に見て判断します。
- 見やすさ(見た目)
一文が長すぎない・漢字が多すぎない(目安は、漢字3:かな7)
- 読みやすさ(表現)
曖昧さがない・結論は先に述べる・冗長な表現、文章がない・過不足のない説明
- わかりやすさ(構成)
構成がある
- 意見 → 論拠 → 結論
- 原因 → 結果
- 見やすさ(見た目)
- B:[良]
- 日本語の文章として間違いがない文章となっている。
かつ、上記【優】の判断基準を満たさないものに関しては【良】となります。 - C:[可]
- 修正依頼ほどではない軽微なミスがある。
- D:[採用]
- 納品基準に達していない箇所がある記事には修正依頼を出します。そして、修正が行われ再検文時に合格ならば【採用】としてカウントされます。
修正後も依頼にふさわしくない文章のままの場合は不採用となり、その記事に関しては報酬も支払われません。
承認されなかった場合
納品後の記事は、当社検文士により文章精査が行われます。
その際の簡単な流れをご説明します。
ご執筆後、納品。その後の検文結果。
合格記事の場合、検文士により【優】【良】【可】の3段階でその記事を評価します。
(この時点で納品完了となります)
不合格記事の場合、ライターに記事の修正依頼が行きます。
ライターは修正依頼を確認し、修正。その後再納品します。
修正記事再納品後、再検文。
修正後合格の場合、その記事は承認され、【採用】の評価となります。
(この時点で納品完了となります)
修正後不合格の場合、その記事は承認されず、不採用となります。
その際は報酬に換算されません。
総括しますと、基本的的な文章のルールに則って記事をご執筆頂き、修正依頼が来た場合も、正しく修正頂ければ、記事は承認されます。
修正依頼を無視したり、忘れていたり、修正が条件を満たしていなかった場合などは、記事は承認されず、徐々に承認率が下がっていきます。
そうなりますと、以後の依頼に影響したり(依頼数の一時停止や減少)、まったく改善が見られない場合などは「強制退会」の措置も取られます。
よりやる気の高く、質の高い文章を執筆されるライターの方に自然と割振りが多くなるように配慮しています。
さらに、執筆実績が優れたライター様には、通常とは異なる特別案件もご相談させていただいております。
少しでも多くの良記事を納品して頂くべく、当社も最善の努力を惜しみません。
お互いが協力し、より良いライター生活が送れますよう頑張って参りましょう。